りんご狩り in 長野
11/23、24と長野県飯田市のとある農園にりんご狩りに行って来ました。
数年前に、りんごの木のオーナー募集があり、僕の母がそれに申し込んで依頼、
毎年のように父と母は、勤労感謝の日の近辺にりんごを採りに行っています。
1本のりんごの木のオーナーになるために、1年間で3万円ぐらいだったでしょうか、
決して安くはない額のお金が必要ですが、車で遠出をすることが好きな父と母の毎年の
楽しみになっているようです。
孫ができてからは、孫を連れて行っていましたが、孫の数も増え、大きくなってきて
父と母の二人で連れて行くことがしんどくなってきたこともあり、今年は我が家も車と運転手として
参戦することになりました。
夕焼けに染まる山々、そのバックには冠雪した南アルプス。長野県、いいところです!こんなところでキャンプしたい!
兵庫県から長野県まで向かう道中は、11月最後の土日、天気もいいとあってか至る所で渋滞・渋滞
京都抜けるまでにどんだけかかったことか…
滋賀県でもちょくちょく渋滞し、小牧JCTあたりでも渋滞し、中央道入ってからも瑞浪や恵那で渋滞し、、、
8時に出発したのに、飯田市に着いたら14時過ぎ。まいった・・・
でも、滋賀で伊吹山を見て、岐阜に入ってからは遥か北に白山を眺め、楽しいこともありました。
ということで、農園に着いてさっそくりんごを採らせて頂きます。
手しか写ってませんが、脚立にのぼって木の上の方のりんごも採るんですよ~
息子ももぎます。
脚立の上が怖くて、へっぴり腰になってます(笑)
モザイクかけててよくわかりませんが、顔もひきつってます。
娘はりんごの木と木の間を嬉しそうに行ったり来たりしていました。
自分で言うのもなんですが、、、うちの娘、可愛いです
ここの農園の方は本当に優しい方ばかりです。
りんごをもいでいる間も、遠いところからありがとうございます、なんて豚汁を振舞ってくれたり…
帰るときは、傷んでるものなのでジャムとか絞ってジュースにでもどうぞ、と言ってスーパーの袋にそのりんごを詰めてくれたり…
あくまで僕と嫁さんは運転手兼、世話係のために、ついてきたはずなんですが、一番キャッキャと楽しんでしまったかも(反省
夜は、岐阜県の恵那峡まで戻ってそこで一泊しました。
ホテルに着いたときは真っ暗でしたし、朝は深い霧の中にあったので全然わからなかったんですが、
霧が晴れるとこんなに素敵な風景に出会えました。木々の色づき、いいです。
この景色を堪能したあとは、朝ごはんゆっくり食べて、温泉につかってからゆ~~~っくり兵庫県まで帰ってきました。
来年もまた行きたいな~
父と母は連れて行ってくれるでしょうかね。
来年は、僕はホテルに泊まらずに、テント持っていって近くのキャンプ場にでも泊まろうかな。
なんて考えていたりします。
今の装備じゃたぶん、凍え死にますけどね
おしまい。
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