またまたスキレットで今度はローストビーフ!!

しゅしゅあゆゆ

2014年02月17日 00:52

早く冬があけて春にならないかしら。キャンプに行きたいです。

このままでは、このブログが料理ブログになってしまう・・・




とはいえ、キャンプに行けるはずもなく、かといってポチれるほど裕福でもないので、
結局のところ、料理ネタになってしまうのであります。
ダッチオーブン買うときの約束が、月に何回かは料理をする、というのが約束でしたからね。


今日は、スキレットでローストビーフを作ったときのお話。
ダッチオーブンで料理をするのはいいんですが、1回の料理にお金が掛かりすぎると
嫁さんからクレームが入りだしました。これはいい感じです。
「あんたはもう料理しなくていい」という流れになってくれればしめたものです。

写真メインで突っ走りますよ~





用意したのはタスマニアビーフ。イオンのセールで買いました。
皆さん大先輩の方々ですのでご存知だとは思いますが、ローストビーフするときは、
なるべく大きさが均一な直方体のお肉を選択しましょう。均一に火が入りますからね。
僕は、いつも グラム数の多いものを選んでしまいがちなんですが。。







まな板に肉を寝かせたら、全方面をぐっさぐっさとフォークで刺しまくります。
ドリャー!!突きます!突きます!

強く!激しく!大たn(ry   
以降、自主規制








ここで取り出したるは、Crazyな塩と胡椒でございます。





塩と胡椒をまぶして、手で先ほど開けた穴に塗りこむようにのばしていきます。
長い面を4面とも同じように処理します。




塩・湖沼の処理が終わったらサランラップに包んで常温でしばらく寝かせます。
1時間ぐらいは寝かせた方がいいのかな。冬場だからいいものの、夏場に1時間も寝かせてもいいものでしょうか。
塩・胡椒しているから大丈夫なのかな。。





今まではIHで料理してきましたが、ローストビーフは ”火" で勝負をかけるよ!
しゅしゅあゆゆがなけなしの小遣いで買った、イワタニのカセットガスコンロ、フーBo(ボー)!!
今のやつ、ケースがついているんですね。僕が買ったときはケースなんてなかったのに・・・
悔しい。。

この "フーBo" はいいですよ。高火力ですし、2段階風防ですし!
キャンプでは、いつもこのカセットコンロで嫁さんがご飯を炊いています。激ウマ!

さて、その自慢のコンロにスキレットを乗せます。
でかいスキレットも何とか乗るようです。ちょっと安心しました^^





オリーブオイルを垂らして、ガス点火!!

ボーー!!!

強火でスキレットをプレヒートします。
十分にスキレットが温まったら・・・




肉を投入だーーーー!!!!

じゅ~~~~~~


なんていい音、なんていい匂い。空腹中枢刺激しまくりだぜ、この野郎




白煙が大量に。ゲホゲホ。
慌てて換気扇を回します^^;

1分~1分30秒程度でしょうか。
焼け具合をみながら、1面が焼ければくるっとひっくり返して側面も焼いていきます。
これを4面とも繰り返します!




4面とも十分焼けたら、一旦火を止めて、予め用意していたアルミホイルに手際よくクルクルっと包みます。
汁がこぼれるので、2重にアルミを巻くのがいいと思います。




アルミでまいた肉を、火を止めたスキレットに戻します。
この状態で片面10分、裏面10分じ~~~っくり温めます。
僕は蓋をしませんでしたが、赤身が少ない方がいいのであれば、蓋をしてもいいかも。
蓋をして試したことがないので、ひょっとしたら肉に完全に火が通ってしまうかもしれません。
こればかりはやってみないことには分かりません。




待っている20分の長いこと^^;
ようやくスキレットから引き上げ、アルミホイルをそっと開いてみます。
肉汁がこぼれるので、アルミホイルは静かに開くことをお勧めします。

うひょーーーー!! 見るからに美味しそう・・・





包丁を入れてみます。
たまらんです。この感じ。外はしっかり肉が焼け、中は半ナマの赤身状態。
これぞローストビーフや~~!!

アルミホイル内に残った肉汁を使ってソースを作ります。
肉汁と赤ワインを混ぜ、ほかにもろもろを混ぜレンジでチンすると、あら不思議。
ローストビーフにぴったりなソースの出来上がり!
ソースは嫁さんが作ったので、具体的なレシピは不明・・・ また聞いておこっと。




この日は、ドリアとともに頂きまーーーーす!!

めちゃうまなローストビーフでした。
鋳鉄ダッチ、恐るべし!! これはほんといい買い物をしたと思います^^






おしまい。

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